レストランでの注文方法
サワディーカー🙏ユキです💕
タイにせっかく来たから「タイ語で注文したいなぁ」なんて思ったことないですか?
今回は、誰でも簡単に注文ができるタイ語についてお話しします😊
早速ですが、レストランについた後、日本語だとどうやって注文しますか?
そうですね。「○○を下さい」ですよね。
タイ語では「○○が欲しい」というような表現を使って注文をするので、「アオ」を使います。
เอา(アオ)= 欲しい
さて、実際にレストランに入ってカオマンガイが食べたいときには、
「アオ カオマンガイ(カオマンガイが欲しい)」で、
もちろん伝わりますが、問題点が一つ、、、、

そうです!タイ語で書いてあるケースがあって、
「読めない😥」なんてことがよくあるのです😲💦💦
文字が読めなかったときは、指をさしながら「これを下さい」って言いたいですよね。
そんな時、誰でも簡単に注文ができるタイ語がこちら!👉
เอาอันนี้(アオ アンニ―) = これください
私もよく使います(笑)
「アオ アンニ―」はレストランだけではなくて、買い物をしているときやサービスを選ぶときなどどこでも使える便利な言葉です。
別の投稿でアップした「辛くしないでください」や「甘さ控えめで」と合わせて使ってあげるといいですね。
※タイ人が教えるタイ語講座~辛くしないでください~ →コチラ
※タイ人が教えるタイ語講座~甘さ控えめで~ →コチラ
タイで注文するときやお買い物するときには、「アオ ○○(商品名)」や「アオ アンニ―」を使ってみてね💕
★☆★☆★☆★☆オススメ☆★☆★☆★☆★
■タイに旅行で来る際に持って行きたい会話帳
言葉が話せなくてもこれさえ持っていれば大丈夫!カテゴリー別に良く使うタイ語の日本語訳と読み仮名をわかりやすく記載されています。
短期旅行では必ず持って行きたいアイテムです。
■初めてタイ語を勉強する方はにおススメの教科書
これまで見たことの無い、呪文のようなタイ文字を日本人だからこそわかる「五十音」に当てはめた学習方法で覚えるタイ文字学習の教科書です。
■タイ語の単語を丸暗記するならこれ
TLS出版社が出版している単語帳です。TLSは東京や大阪、タイバンコクにタイ語学校を開校し、25年以上の歴史を持つ有名な語学学校です。
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【自己紹介】
高校時代に日本の文化に興味を持ったのをきっかけに、これまで10年以上にわたり日本語に携わっています。タイの人気俳優の専属通訳兼チーフマネージャーを担当後、現在はフリーランスとして活動中。
【活動】
通訳・翻訳、MC、モデル、インフルエンサー、日本語先生、コーディネーター、イベント出演
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